この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
交差点で進行無視の車に横から衝突された交通事故で、事故直後からの相談を受けました。過失割合に争いはなかったため、治療内容や通院頻度やなどについて助言し、適切な治療と賠償を受けられるようサポートしました。
解決への流れ
半年近く治療を継続した後、主治医に後遺障害診断書を詳しく書いてもらい、後遺障害等級14級の認定を受けることが出来ました。等級14級をベースに保険会社と示談交渉を行ったところ、当初は慰謝料や逸失利益で低い金額を提示されましたが、粘り強く交渉して、ほぼ裁判基準での示談となりました。
これまで数々の交通事故案件の経験があるため、事故直後からご相談、ご依頼を受けることで、後遺障害等級の認定を受けるために必要な治療頻度や治療内容についてアドバイスすることが可能となります。怪我の程度に応じた適切な賠償を受けるためにも、早めのご相談をお勧めいたします。