追突をしてきた相手が近所の顔見知りの方だったこと、また自身にけががなかったことから、依頼者さんは穏便な解決を望んでいました。交通事故の当事者同士の話し合いや保険会社と折衝は、心身が疲弊します。また、保険会社から車の価値を低く見積もられ、修理費用が全額支払われないことがあります。弁護士が入り、理性的に交渉したことで、当事者と顔を合わせず、また修理費用の金額でもめることなく、全額支払いで解決できました。軽微な事故であっても、スムーズな解決には弁護士への相談をおすすめします。