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「ワクチン強制はNG」接種めぐり日弁連が差別問題ホットライン、情報募る 5月14、15日
2021年05月12日 17時20分

日弁連は5月14、15日に新型コロナウイルスのワクチン予防接種に関する「人権・差別問題ホットライン」を開設する。ワクチン接種を周囲から強制された、接種しなかったことで差別された、といった相談に弁護士が対応する。

受付期間は14日が10時〜19時、15日が10時〜17時。電話番号は、0120-320-794。

日弁連は2021年2月に発表した提言の中で、「ワクチンが人々の命と健康を守り、感染症の予防に果たしてきた役割が大きいことは、言うまでもない」としつつ、副反応の懸念も否定できないことなどから、インフォームド・コンセント(説明と同意)の徹底や自己決定権の保障などを求めている。

「早くやるべき、大々的にやるべきという風潮があるからこそ、検討すべき人権課題がみえてくる可能性がある」として、必要に応じて実態を公表し、注意喚起につなげることも考えているという。

日弁連ウェブサイトより/https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2021/210514_2_chirashi.pdf

日弁連は5月14、15日に新型コロナウイルスのワクチン予防接種に関する「人権・差別問題ホットライン」を開設する。ワクチン接種を周囲から強制された、接種しなかったことで差別された、といった相談に弁護士が対応する。

受付期間は14日が10時〜19時、15日が10時〜17時。電話番号は、0120-320-794。

日弁連は2021年2月に発表した提言の中で、「ワクチンが人々の命と健康を守り、感染症の予防に果たしてきた役割が大きいことは、言うまでもない」としつつ、副反応の懸念も否定できないことなどから、インフォームド・コンセント(説明と同意)の徹底や自己決定権の保障などを求めている。

「早くやるべき、大々的にやるべきという風潮があるからこそ、検討すべき人権課題がみえてくる可能性がある」として、必要に応じて実態を公表し、注意喚起につなげることも考えているという。

日弁連ウェブサイトより/https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2021/210514_2_chirashi.pdf

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